グリンデルバルドとダンブルドアが血の誓いを立てていることは皆さんご存じでしょうか?
ファンタビシリーズの2作目の「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」で「血の誓い」という新しい言葉が出てきました。
今回は「血の誓い」とは何なのか、グリンデルバルドとダンブルドアの関係についも調査してみました。
是非最後までご覧ください!
グリンデルバルドとダンブルドアの血の誓いとは?
ダンブルドアとグリンデルバルドが結んだ「血の誓い」とは拘束力のある魔法契約の一種だそうです。
ファンタビ2部作目の「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」で、ダンブルドアとグリンデルバルドが手を握り合って、何かをしている様子が流れたのはご存じでしょうか?
特に説明や解説がされたわけではないので、よくわからなかったという意見が大半を占めているのではないでしょうか?
実はハリポタの映画でも小説でも一切語られていないのです!
つまりファンタビ作品で新たに出てきた言葉であり魔法であるということです。
①血の誓いを誓う方法は?
②ダンブルドアとグリンデルバルドが誓った内容は?
①血の誓いを誓う方法は?
血の誓いを誓う方法は、青年時代にダンブルドアとグリンデルバルドが向かい合い、杖でお互いの手を傷付けあうシーンがあるので、それが方法ではないでしょうか!
手を離すと傷がついた部分から小さい血の塊のようなものが浮かびあがり、血の塊が重なることで、剣が刺さったようなペンダントが現れます。
②ダンブルドアとグリンデルバルドが誓った内容は?
ダンブルドアとグリンデルバルドは「お互いに傷つけない」という誓いを誓い合いました。
「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」の中で、魔法省の人間たちがダンブルドアに対して「グリンデルバルドを止められるのはダンブルドアだけでだから、戦ってほしいとお願いしてしますが、ダンブルドアは「無理だ」と言うばかりでした。
ダンブルドアが「無理だ」と言い続けニュートにグリンデルバルドと戦うようにお願いしていたのは「お互いに傷付けない」と誓っていたからみたいです!
血の誓いと破れぬの誓いの違い!
「血の誓い」と聞いたとき真っ先に浮かんだのは、ハリポタ作中に出てきた「破れぬの誓い」です!
「血の誓い」と「破れぬの誓い」は名前がとても似ていますが、どんな違いがあるか比較をしてみましょう!
破れぬの誓いは、読んで字のごとく破ることができません。
破ってしまった場合は、死に至ります。
それに比べて血の誓いは、映画本編でニュートが「壊せますか?」ダンブルドア「多分!」とやりとりするシーンがあったので、血の誓いのペンダントを破壊することができればグリンデルバルド から二フラーが盗んだ血の誓いを破れるのではないかと予想します!
グリンデルバルドとダンブルドアの関係は?
グリンデルバルド とダンブルドアの関係については様々な憶測があります。
親友関係にあったという声や恋人関係にあった等不明確なものばかりですが、著者のJ・K・ローリングが「恋人関係にあり、二人には性的な側面がある」とはっきり明言されています。
しかし、映画本編では二人の関係性について詳しい描写は伏せられています。
親友関係にあったからなのか、恋人関係にあったから血の誓いを結んだのかですが、「みぞの鏡」のシーンで暗示されただけで終わってしまいました!
まとめ
ダンブルドアとグリンデルバルドが結んだ「血の誓い」とは拘束力のある魔法契約の一種で「お互いに傷つけない」と誓っていました。
血の誓いと破れぬの誓いの違いは、血の誓いは場合によって破ることができる可能性があり、破れぬの誓いは破ると死んでしまうことです。
グリンデルバルド とダンブルドアの関係は、とても衝撃でしたが、性的な側面があり恋人関係でした!
今後の作品でグリンデルバルド とダンブルドアの誓いが解消されるのか、どんな展開が待っているのか目を離せませんね!